第76回出雲陸上

 
一般男子1500m_1
一般男子1500m_2
中学女子800m
中学男子砲丸投
中学男子棒高跳
YOSHIOKAスプリント男子100m
表彰プレゼンター
【情報処理部】

出雲陸上記録速報

初日結果
 23日には5つの大会記録が誕生しました。一般男子1500mではホシザキ陸上部の多久和能広選手が予選で3分54秒46の大会新を出すと、決勝ではスタートから先頭に立ち、中盤以降独走となり2位以下を寄せ付けない強さで、再度の大会新記録3分50秒57で見事な優勝でした。おめでとうございます。

訂正:一般女子棒高跳に出場された坂口ジャスミン選手の正式な登録団体名は北栄町でした。訂正いたしますとともに、申込の際には正式な登録団体名をご使用下さい。よろしくお願いいたします。

2日目結果
 24日は朝方は湿度が高く、蒸し暑く感じられる天候でスタートしました。徐々に天候は回復し、その中で中学男子砲丸投、中学男子棒高跳で大会新記録が生まれました。また、YOSHIOKAスプリントではトップ選手による熱いレースが展開され、男子100mでは桐生選手(日本生命)が10秒18で、女子100mは三浦選手(園田学園女子大)、男子300mでは川端選手(中京大クラブ)が日本歴代5位になる32秒56、女子300mでも久保山選手(今村病院)が日本歴代3位の37秒54でそれぞれ優勝と高いレベルのレースを見せてくれました。その後100mで優勝した桐生選手らがプレゼンターとなり、YOSHIOKAリレーチャンピオンズカップの表彰が行われました。
 コロナ感染症対策に配慮した運営を進めてきましたが、ご来場の皆様にもご協力いただきありがとうございました。